チャンスを生かす! 魔法の杖を持っていて振らないのはもったいない。

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インカムゲインの鬼 静岡大家です。

 

不動産投資の年表を作ると

 

地主のための相続税対策で賃貸アパート投資

高額納税者のための節税不動産投資

 

これが多くの時をしめてきました。しかし、時代がインカムゲインを重視したサラリーマンのための不動産投資が出現させたのです。不動産投資が地主や高額所得者だけのものから一般サラリーマンのものとなり一気にブレイク。

 

もともとは地主の土地活用が目的であり、投資というより経営がメインだったはず。しかしストックが増え、流通が始まることで投資の妙味もでてきた。中古が流通し、不動産の担保力に目を付けた金融機関が融資をするということがわかり、サラリーマンも投資に乗り出してきた。どのくらいの歴史があるのか正確には知らないけど、日本は戦後急速に経済発展し、割と早い時期にストックが十分になったなず、そう考えるとサラリーマンのための不動産投資(経営)も十分な歴史がある。って、そんな歴史はどうでもいいんだけど、大事なことは、その昔から

 

「よい物件というのは一握りしかない」

 

という事実。考えてみれば辺りまえで、収益をあげていて、なおかつ相続税対策にもなっている不動産を売る必要はないわけで、何かしらの問題があるから売りに出す可能性が高い。つまりもともと「ババ」が多いわけです。

 

そのババの中のキラリと光る物件を探して買わなくてはならないわけです。みんながみんな成功すると考えるのがおかしい。で、失敗した投資家が、また売る。そうして値がある限度を越えて下げたとき、その物件がまた輝きだす。投資妙味のある物件となるわけです。

 

だから見つからなくて当然なんです。買えない買えないんて言ってたって仕方ないんです。もともと砂漠の中で一粒のダイヤモンド探してるようなものなんで。

 

でもね、もともと地主しか出来なかったことがいまサラリーマンが出来ている訳ですよ。レバレッジという魔法の杖をふれるわけです。こんなありがたいことはないです。振り方間違えて失敗することもあるけれど、間違わなければ金持ちになれるチャンスがある・・・かもしれない(笑)

 

サラリーマンであれば、この魔法の杖を振れるチャンスがあるのです。考えてみる価値はあると思います。よね?サラリーマンじゃなくてもですけど、サラリーマンは融資で有利です。サラリーマンのチャンスは多くありません。こういうのは利用しない手はないですね。

 

で、魔法の杖の振り方を書いています。

 

 

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