買えない人の特徴 自らハードルを上げてしまうと買うに買えない。

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インカムゲインの鬼 静岡大家です。

 

私は「これから大家さん」の背中を押す。まだ不動産投資(経営)に気づかない人に不動産投資(経営)の良さを伝えることをミッションだと思っています。また自分の苦い経験から「早く買う」ことにも注力しています。

 

別に誰かに頼まれた訳ではありません。ただ、自分がいいと思うものを必要な人に届けたいと思っているだけです(それを余計なお世話と思う人は関わらなければいいことだと思っていますので、その辺の突っ込みは勘弁していただきたいです)。

 

ただ背中を押すにも、無責任には押せないので私の話を聞いてくれる方に向けて情報発信をしています。当然ですが、私なりに「なぜ自分は買えなかったか?」などを思い返しながらやっています。その答えをシェアしているのです。

 

確かに難しい問題なのです。これだけいろいろな人が情報発信できる世の中で、誰の話を聞いていいのかわかりません。だからいろいろな人の話を聞いてパンクしてしまうのは良くわかります。私が不動産投資の勉強を始めた時は、それほど情報がなかったので良かったのかもしれません。それがわかっているから、読者を限定しているのです。レベルの合わない話は時間泥棒になってしまう可能性があります。それは私の本意ではありません。私とて非常に大切な時間を割いて情報発信をしているのです。レベルの合わない人の文句に対応している時間はもったいないです。

 

で、今日の主題の買えない人の特徴は、人の話を聞かない人です。すべての人の話を聞くのは不可能です。その時その時でレベルの合った人の話を吟味して聞けばいいと思うのです。さきほど書いたように、難しいことではあるのです。ですが、そこをうまく処理して行かないと時間だけが虚しくすぎて行く結果になりかねません。

 

聞くべき人の話を聞かない、聞けない人は、買えないまま、使えないノウハウやテクニックだけが蓄積されて行くのです。そして「買えていないのに」話を聞いた人のレベルになってしまうのです。自ら購入のハードルを上げてしまい(上がってしまい)買えないのです。

 

何度も書きますが、ノウハウとかテクニックはありませんが、これからの大家さんには参考になる話だと思います。

 

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