静岡大家の不動産投資で人生を変える！

【初心者専門】不動産投資コーチの静岡大家です。

 

私は別件でお伺いしたので世間話をしていたのです。やはり私が散々書いているように銀行も大変だということです。住宅ローンなんか金利下がってますし、儲からんそうです。そらそうでしょう。いくら調達金利が安くたってあの金利じゃ儲からないと思います。

 

それでいて上層部からの「金貸せ」圧力はあるのです。（金貸せ＝利益を上げろってことです）。

 

 

 

収益物件で売上を上げたいけど、ほとんど弾かれてしまう。

 

収益物件の融資判定には曖昧なことを弾くためブラックボックスが存在します。要はそこを通して融資の可否を判断するのです。（若い子には判定の基準すらわからない子がいるようです）

 

だから、銀行には紹介でいかないとだめなのです。そのブラックボックスに入れる資料をつくるのが仕事だと思っている担当者と、その資料を通すことが仕事だと考えている担当者ではまったく違うからです。

 

このブラックボックスがよくできていて、ほとんど弾いてしまうのです（日本にリスクの伴わない儲かり話なんてないってことです・・・笑）だから、しまいには資料をつくるのすら嫌になってしまうのです。で、門前払いされてしまいます。一度受けてしまうととりあえずは資料をつくってこのブラックボックスに通さなくてはなりません。面倒なのでやりたくないはずです。で、ここを通せない奴は住宅ローンでもやってろってな話になるのです。

 

ただ、銀行に利益をもたらすのは「儲かる案件」で融資をつける担当者です。私たち不動産投資家は、このような優秀な担当者と付き合わなくてはいけません。

 

相変わらず金はあまっているし、お金を貸すことが彼らの商売です。彼らを助けてあげましょう。お金を借りてあげましょう。私たちが優秀な担当者を望むように、彼らもお金をか入れてくれる優秀な投資家（事業家）を求めています。

 

奴らは、わずかばかりのお金を預けにくる客を客とは思っていません。金を借りてくれる客が本当の客です。おっと、口が過ぎました。銀行員でもないのに（笑）

 

ちょっと意味深なタイトルでしたが、あくまで私の想像によってかかれていますので、事実だとは思い込まないで下さいね。

 

 

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