銀行が戦う時代  強い者が勝つのではなく、変化できる者が勝つ

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【初心者専門】不動産投資コーチの静岡大家です。

 

 

恐竜がなぜ生き残れなかったか。

 

彼らは変わることができなかったからだという説が有力です。彼らは強く、原始の地球上では最強でした。しかし最強の者が生き残るのではありません。変化できる者、進化できる者が生き残るのです。

 

某シブくて有名な銀行は、バブルを生き残った銀行として有名です。私が勤めていた会社もバブルの影響を受けなかった会社として生き残りました。ただ私は両方とも静岡の会社らしく「踊れなかっただけ」と判断しています。静岡人はよく言えば「慎重」悪く言えば「愚鈍」です。

 

というわけで、それほど評価していなかったのです。本当にうまい会社は音楽がなっている間は踊りまくり、音楽が終了した時にはすでのダンスフロアを後にしているものだと思っています。これが難しいからたくさん会社が潰れる訳ですが・・・笑。

 

それはさておき、そんな慎重な某銀行も画期的な商品を出してきた。出さざるを得なくなってきた。これはメガバンク等でも相当お金が動く予感がします(すでに動いている!?)お金があまっていることは間違いありません。銀行も生き残りをかけて戦う時代です。静岡の場合、もうひとつのイケイケドンドン会社の影響もあるかも知れませんね。

 

ちょっと話がそれますが・・・いま思うと不思議ですね。第2地銀であそこまでやれるってすごいですね。変化しすぎじゃない(笑)でも銀行には珍しくリスクをとる姿勢は素晴らしいものでした。困っている人も多数いますが・・・。それはその時のその人の判断なので私は何も言えません。ただ銀行の言うことを鵜呑みにして、あるいは希望的観測で動くことの危険性がはっきりわかりました。今後の投資人生の教訓にしたいと思っています。

 

話を戻します。

 

強い者が勝つのではなく、変化できる者が勝つということ。銀行ですら生き残りをかけて戦う時代。私たちも常に変化・進化していかなくてはなりません。

 

 

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