地元にこだわった投資  新築を眺めて自分の中古投資に生かす技

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【初心者専門】不動産投資コーチの静岡大家です。

 

引き続き千葉の実家周辺の賃貸経営について観察しています。

 

新築はD社が多いです。ALSOK社のステッカーがベタベタ貼られうるさいです(笑)

 

一番目立つのがセキュリティーってのが最近の日本の状態を反映しているのかな(笑)なんて思ってしまいますね。

 

他には、ここは静岡以上に車社会で駐車場が広いです。駐車場がない物件というのはあまりありません。敷地に余裕がなければ不動産投資はできません。

 

私は土地を持っている訳ではないので新築という選択肢はないのですが、トレンドを見るためには新築は観察しておく必要があります。

 

新築はどこも満室に近いですね。それなりに世帯があって、新しいものには入る人がいるということです。メーカーも長期保証をつけているでしょうから、最初だけはしっかり入居者を見つけるのでしょう。

 

私は中古専門ですが、いつかは新築をしたいと考えています。10年逃げ切りで考えた場合、新築が最強だと思うからです。もともと安定している不動産投資ですが、新築はさらに安定すると思っています。

 

ですが、現実は新築をやれるような状態ではありませんから、現実に目を向けます(笑)中古市場は、空きが目立ちます。満室というものはほぼありません。が、ガラガラってわけでもありません。

 

原因を探ってみました。ある共通項を見つけました。

 

管理会社です。

 

ここは静岡のように仲介専門の大手があまり進出していません。看板をみるといろいろな不動産会社が管理をしているようです。入居率の高い物件には、ある管理会社の看板が目立ちます。この会社は力を持っているのだと思います。地元で有名。というか、地元民しか知らない。そんな会社が力を持っているのです。

 

ここで投資を成功させるには、この会社とうまくやらないとダメでしょう。

 

このように投資をする訳でもないのに分析をしてしまうクセがついています(笑)地元じゃないとわからないことってあるもんです。ただでさえリスクはとっているのです。儲けにばかり目がいっていると足下をすくわれる気がしています。

 

 

というようなことをまとめたメルマガを書いています。

 

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