〇〇といえば・・・USPを増やす努力をしないと勝てない時代が到来する

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【初心者専門】不動産投資コーチの静岡大家です。

 

今日は高橋是清さんの誕生日だそうです。(誰それ?って方はスルーして下さい)で、NHKドラマ「坂の上の雲」で西田敏行さんが演じていました。

 

西田さんといえば、西遊記の猪八戒、釣りバカ日誌のハマちゃん、徳川家康、西郷隆盛などなど、はまり役が多い俳優さんです。高橋是清さんも実物を知らなかったのに、勝手に西田さんをイメージしていました。

 

そっくりかといえば、そうでもないのだと思うのですが、素晴らしい俳優さんは、時に本物を越えるのかななんて・・・とにかく、〇〇といえば、西田敏行ってパッと浮かぶことが多いです。

 

そんな話で終わってしまうと世間話ですが、ここから強引に不動産の話に続けます。

 

 

あなたの物件は、〇〇といえば、あの物件だよねと連想されているでしょうか?

 

偉そうに書きましたが、私もできてません。

 

高橋是清といえば、西田敏行。徳川家康といえば、西田敏行。みたいな連想が、仲介営業さんの頭に、このお客さんにはあの大家さんの物件というような連想をさせることができるか。これが今後の入居対策になるのかなと思うのです。

 

ぶっちゃけ、営業さんの頭に浮かばなければお客様の検索だけに頼ることになります。時代はそう向かうかも知れませんが、紹介の間口を大きくしておくことが大切だと考えます。

 

自分の物件のUSPを明確にし(USPがわからない人はググって下さい)、営業さんの頭にインプットしてもらう。これが大家の仕事になってくるでしょう。競争は激しくなりますが、それでもまだまだ楽勝な世界です。そのくらいはやらないと勝てなくなってくるのかなと感じています。

 

〇〇といえば・・・が、増えていけば、どこかでひっかるでしょう。そうすれば空室も減っていくでしょう。私も空室が後一つあります。がんばりましょう。ではでは。

 

 

ちなみに西田敏行さんの歌も大好きです(どーでもいいことですみません・・・笑)

 

 

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