不動産投資(経営)に早期に取り組まなくてはならない理由 家賃収入を得られるはずなのに逃す機会損失

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【初心者限定】不動産投資コーチの静岡大家です。

 

私自身の経験から不動産投資には早期に参入した方がいいと思っています。そしてそれにはマインドが重要だと考えています。ほとんどの人が勉強は十分であり、結局はマインドの問題でなかなか買えないのだと思っています。

 

しかし、かつての私のように情報・知識からしか自信を持てないという人がいるのも承知しています。いま、その方達にいいたいのは「知識はどこまでいってもゴールはない」ということです。現実にはどこまでやっていいのかがわからないのです。もちろん知らないよりは知っていた方がいいのですが、「きりがない」ということは自信を持って言えます。

 

知識やノウハウを書く人は多いのでお任せします。というか、あまり重要だと思っていないのです。確かに知らないよりは知っていた方がいい。しかし、知らなかったことで取り返しがつかないことってそれほど多くないというのが私の実感です。

 

私は多少の損よりも時間をロスすることの方が損失が大きいということをお話ししています。時間だけは取り返せない、かけがいのない宝であり資産です。次を買うことを考えるよりも、微々たる節税を考えるよりも、ちょっとした金額交渉で取り逃がすよりも、買ってしまった方がいい。私はそう思っています。

 

こういう大それたことって誰もいわないですけど、自分的にはすごく大切なことだと思っています。買い続けるのなら話は別ですが、個人でサラリーマンの副業としてやれる範囲であればどんな買い方でもたいした差はないと思っています。

 

まあ、やや乱暴な書き方ですが、私にとって不動産投資(経営)はあくまで副業だということです。個人的に法人までつくって節税を考え、買い続けるって副業の域を越えていると思っています。月5万円の小遣いを増やしたい人が、そんなにリスクを取る必要はないのです。

 

節税できたであろう分のキャッシュを、早期に取り組んだことで得られる家賃収入で考えて見たらたいして変わらないかも知れませんよ(笑)確かに節税効果が長く続くこともあるので一概にはいえませんが、私的にはマインドを固め、必要な物件を早期に買うことに注力することをおすすめしています。

 

 

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