SNSが発達するほど孤独になる

 

今日は七夕ですね。

 

最近はSNSが大流行です。私もお友達が増えてきました。これはこれで楽しいしおもしろいのですが、皆さんいろいろ発言しますから追いつけなくなりました。

 

読まずにいいねボタンを押すのもなんだし、かといってずっとみているわけにもいかず、なかなかもどかしいです。

 

フェイスブックに代表されるSNSですが機能がものすごいです。しかし、どれも友達を増やすという純粋なものからはなれ、商業的な匂いがすることが残念です。

 

まあ、フェイズブックも広告収入がなくてはやっていけないので仕方ないのですが、なんともな~というのが本音です。

 

それはともかくとして、一見友達が増えたように感じるのですが、実はまったく読まれていなかったり、流れるスピードが速くて届いていないことが多いので、なんとなく寂しさが倍増されます。

 

そんなことは感じず、がんがん記事を更新する方もいますが、自分はそこまでマメにできないです。更新してスルーされ続けると心が折れそうです。ブログはわりと平気なんですけどね。

 

貴重な時間ですからつまらない話には時間を使いたくないというのは、私も同じですしよくわかります。SNSが悪いのではありませんが、なんか露骨に疎外感を感じてしまうことがあります。

 

フェイスブックももともとは実名主義で友人同士のつながりです。しかしいろいろな人とつながりたいのは自然な欲求です。そうして広がりすぎて手に負えなくなってつまらなくなる。

 

ミクシーはどうなっているのかわかりませんが、たぶん同じような感じでしょう。

 

商売で考えるとフェイスブックの仕組みはスゴいですね。ただ私はアナログ人間です。たぶんネットだけで簡潔する友人付き合いは長く続きません。入り口として利用させてもらってリアルにつなげたいと思っています。

 

SNSが発達することはとてもいいことです。まだ知らない人とつながれるということもワクワクします。しかし静岡大家としてはその先を期待してしまいます。私の目指しているところはブログで発信しています。賛同してくれる人とリアルにつながれることを楽しみに待ちたいと思います。

 

七夕なのでちょっとロマンチックに仕上げてみました(笑)

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